こんにちは!JIZOです。
実は同じタイミングで初期研修時代の後輩が世界一周していて、たまたま中東でルートが被るので一時合流することにしました!
今は外資コンサルに就職してしまった、この記事の友人Cです。
そういえば僕の初期研修の同期もそろそろ半数が世界一周に旅立とうとしてます(笑)
人は誰と会ったかでその後の生き方が変わってしまうと聞きますが、まさに僕の場合もそうだったなあ。
サバティカル休暇を取って放浪する医者友達が周りにたくさん居たから、僕も違和感無く旅立つことが出来ました。
逆にそういう人が周りに誰も居なかったら、出来なかったかもしれません。。。
友人と合流して街歩き
友人と空港で合流して、そのままUberで市内に。
Uberは空港に入ってこれないそうですが(空港のタクシー乗り場がUberの制限をしているみたい)、実際は外の駐車場に車を停めて、ゲートまで迎えに来てくれます。
運転手に日本から来たと伝えたら、日本の有名な歌を知ってると言われ、この動画を見せてくれました・・・。
「ザマンヤザマン ブティックホテル」という中心地の安宿にチェックインして、ちょっと街歩きをしました。
ホテルは少しインスタ映えしそうな階段。
小高い丘から街を眺めると、気候も生活も全く違う国だんだなと思えます。
有名な和食屋「Yoshi」へ
いろいろ街を歩いて、中華とかケバブみたいなものも食べたんですけど、どうやら和食屋もあるということで行ってみました。
Yoshiという和食店です。
中心地からはやや遠いのでUberで行きました。
イスラエルに行くJETバスの乗り場の割とちかく。
周囲は繁華街では無くて、薄暗いけど治安は良い高級住宅街って感じでした。
行く途中でリッツ・カールトン・レジデンスが建築中だったり、どんどん変わっていくんだろうなといった場所でした。
さすがにこんなに暑い国で寿司を食べる気にならず、とんかつやチャーハンや天ぷらうどんなど。
店内は薄暗く、高級感がありました。
旅に出る理由は十人十色
そういえばこの友人が世界一周に行った理由は「通過儀礼」だそうです(笑)
「さすがに若いうちにサクッと世界一周しとかなきゃヤバイでしょ?」
「日本以外にも自分にとって居心地のいい場所があるかもしれない。世界のどこで暮らすのが自分にとって幸せかを見定めて人生プラン作らないとマズイでしょ?」
といったようなことを話してくれました。
彼のように綺麗事じゃなくて、思っていることをストレートに言っちゃう人が好きなので、意見が違っても仲良くやっています。
僕の周りには「たとえ思想が違っても、各々が自由に生きているということを最大限尊重する」友人が多いなあ。
自分に嘘をつかないで生きていきましょう!