お久しぶりです。
荷造りもろくに出来ないまま世界一周旅行に旅立ちました。
今はマドリッドの宿に着いてマッタリ記事を書こうかなと思っています。
成田から飛行機で14時間かけてマドリッドへ。それから更に1時間飛んでスペインはイビサ島にやってまいりました。
スペインはこれで2回目になりますが、前回は3年ほど前にバルセロナに行っただけなので、今回はバルセロナ以外を回ります。
イビサ島に来たかった理由
僕はけっこう旅番組が好きで、「アナザースカイ」という番組をよく見るんですけど、それで複数回登場して「あー行ってみないなあ・・・」と思ったのが始まりです。
確か高城剛さんと篠田麻里子さんがオススメしていたような・・・?
僕の旅人仲間も居心地が良いとみんな言うので、夏が終わる前に行ってみようと思いました。
空港から市内への行き方
イビサ島ではレンタカーが便利、とか書いてある本が多いですけど、それじゃ昼からビール飲めないじゃん!!
ということでバスの移動が便利ですね。
僕はいつもGoogle Mapで経路検索して移動しているのでそれだけで十分です。
イビサ島はマヨルカ島と違って島も小さくバス移動も便利です。
空港も小さくて、出てすぐのところにバス乗り場があるのでそこでバスに乗りましょう。
夜中に着くので心配でしたが、イビサ島の夏は心配要りませんでした。
夜中もずっとバスが走ってるし、夜中も街中朝まで人が居ます(笑)
僕はイビサタウンに宿を取っていたので、L10のバスに乗って中心市街地に行きました。
サンアントニに行きたければL9に乗りましょう。
急遽アムネシアの泡パーティーに行くことに
イビサ島の夏はクラバーの聖地になります。
聞くところによるとイギリスでクラブが規制されたときに、クラバーがロンドンから2時間で来れる海が綺麗なイビサに押し寄せてクラブ作りまくったとかなんとか・・・。
確かに飛行機も無駄にヒースローとかから押し寄せていました。
宿に着いたのが深夜0時。よし寝るかと思って友達とLINEしていたら、どうやら今日は泡パーティー発祥のクラブ「アムネシア」の泡パーティー最終日らしい!
しかも泡が出るのは朝5時くらい。バスは一晩中走っている・・・。
よし、行ってみよう。
アムネシアへの行き方
港からバスが30分に1本出てるみたいなので、それに乗って行きました。
イビサタウンとサンアントニを結ぶ幹線道路沿いの田舎に建っています。
注意してほしいのは、イビサ島のバスは降車場所を教えてくれる電光掲示板が無いので、自分でGoogle Mapを見ながら降りたいところでブザーを鳴らすしか無いです。
心配なら運転手さんに乗るときに降りる場所を伝えておきましょう。
ちなみにアムネシアは運転手さんも分かっているので大声で「Amnesia!」と叫んで教えてくれました。
泡パーティーの実際
着いてみたらすでに異様な雰囲気。
というか日本でもクラブとかに行かない僕は完全にビビってしまっていました。
とりあえず現地でチケットを買って中に入ると内部は2つの部屋に別れていて、めちゃくちゃ盛り上がってる部屋と泡パーティーの部屋に別れていました。
ここでは泡パーティーのことを単にespumaというイベント名で呼んでいます。
espumaの部屋はまだまだ泡が出ないので、人も少なく音楽もマッタリ目。
僕も眠い目をこすって18ユーロのモヒートを飲みながら音楽聴いてみたり。
5時が近づくに連れて人が増えてきて・・・
カウントダウンからのこれでした。
まとめ
僕は軽く持っていったタオルで体を拭いてバスに乗りましたが、amnesiaには売店があってタオルやシャツも売っているんでそれで拭いてもいいでしょう。
うん、1回でいいかなって感じでしたけど、イビサに来たら1度はやってみたいと思っていたので、満足!とりあえず長距離フライトからのこれは体力的に限界でした(笑)
インスタグラムやツイッターのほうが現在の状況わかります!
これからレアルマドリードのチャンピオンズリーグの試合を見てきます!
それでは!